【40代から始めるDavinci Resolve】笑いのエフェクト・テキストの揺らせ方・波打たせ方

本記事では、「DaVinci Resolve」を使ってテキストに動きを加える方法を解説します。視覚効果を加えることで、動画に臨場感を演出しましょう。今回はテキストを揺らす「カメラシェイク」と、波打たせる「うねり」の方法を紹介します。
下記、サンプル作業です！

テキストを揺らす方法（カメラシェイク）

1. テキスト+を設定する

1. エフェクト一覧から「タイトル」を選択し、「テキスト+」をタイムラインにドラッグします。
2. テキストを入力します。

2. カメラシェイクで揺れを追加

1. **エフェクト一覧の「オープンFX」**から「カメラシェイク」を選び、テキストクリップにドラッグ＆ドロップします。
2. 再生ヘッドをテキストの先頭に置き、揺れを確認します。

3. 揺れの細かい調整

• 揺れ幅: エフェクト設定の「動きの大きさ」を調整して、揺れの振幅も変更できます。
• 速度: エフェクト設定の「速度」「PTR速度」スライダーを使い、揺れの速さを調整します。

ポイント: 「速度」と「動きの大きさ」を調整して、自然な揺れを作成しましょう。

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テキストを波打たせる方法（うねり）

1. うねりエフェクトの追加

1. エフェクト一覧の「オープンFX」から「うねり」を選択し、テキストにドラッグします。
2. 再生して、文字が波打つ動きを確認します。

2. うねりの設定をカスタマイズ

• うねりの方向: 「方向」設定で、横方向または縦方向の動きを指定できます。
• 強度: 「強度」の項目を上げると、より目立つ波打ちが加わります。
• 速度: 「速度」の項目を上げると、より速く波打ちできます。

補足: うねりの動きを増すと、視覚的に強い印象を与えられます。

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まとめ

揺れやうねりのエフェクトは、視聴者に臨場感を与えるために効果的です。自分の動画に合う設定を試し、効果を最大限に引き出しましょう。

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